——宮崎学園図書館に、大きな「龍」が現れました！

こちらのモニュメントは、宮崎県出身の造形作家・松下太紀さんが制作されたものです。

龍の体の表面に、みなさんがその時の気分で描いたり、切ったり、色を塗ったり…と、

自由に作ったウロコを貼り、それがつながっていくことでひとつの大きな作品が完成します。

宮交シティでも行われたこちらの参加型アートイベント「わいあいdepARTure」が、

このたび宮崎学園図書館で引き続き催され、展示されることになりました。

 

こちらのイベントは、LGBTQのサークルに所属する宮崎国際大学 国際教養学部４年生の学生さんが企画・主催したものです。

完成した「龍」は、さまざまな個性が集まって成り立つ、私たちの社会を象徴するものとなるでしょう。

どうぞ、みなさんも図書館で個性豊かなウロコを作り、龍に生命を吹き込むこのイベントをとおして、

多様性や優しい社会づくりについて考えてみませんか？

 

　　※展示期間・場所については、上のポスターをご覧ください☝